2015年3月14日土曜日

英語でヘアーカット!

結婚式前に行ったっきりで、ずっと伸ばし放題だった私の髪・・・。

人前に出る予定があったので、やっとこさ髪を切りに行ってきました!
今回は、こちらのオシャレ度No1のお友達の紹介のところへ行ってきました!

まずは英語で予約!
「髪のカットと根本をリタッチしてもらいたい」との旨を伝えると、

Have you dyed your hair before?とメールの返事が。

うーん、確かに私の髪は瀕死状態だけど、、、かろうじで生きてるかな?
でも毛先はほぼ死んでるな。。。とDyed(染める)をDied(死んだ)かと思って勘違いしていました。

なんとかアポイントも取れ、ドキドキしながら行ってみると、とってもかわいいお宅!
しかも美容師さんはドイツ人で、アメリカ人の旦那さんとの国際結婚!!!

ビザ大変よねーとか、アメリカの文化と自分の国の文化、こんなところが違うよねーとか
ひとしきり話せて、すごーく楽しかったです。緊張して行ったのに、いつの間にかリラックス。

彼女は13か月のお子さんがいて、子供に対する接し方が違うということにビックリしたそうです。
アメリカでは、子どもが第一。ドイツでは、親の威厳を大切に、年配の方を敬うという考え方も
日本と同じそうです。すごく納得!

髪の色は、ダークブラウンにしようと思っているというと、たぶんライトブラウンの方が合うと思うと
言われ、そうかーでもプリンになるのが気になるんだよね。というと、その表現に爆笑してました。

それなら、ハイライトにする?と聞かれ、ハイライトって、メッシュっぽいやつか・・・!?と
思いながら一旦躊躇しましたが、初めてのことはやってみるタイプなので、挑戦してみることに!

するとすっごく時間をかけて、アルミホイルで丁寧に少しずつ包んでくれました!


本当に丁寧で全然痛くなくて、とっても楽しかったです笑

ご自宅でやってもらうので、頭を流すのはもちろん台所シンクですが笑
ばっちりシャンプーもしてもらえて、とっても気持ち良かったです!

染め上がりは、ライトブラウンと地毛の黒髪がまざった自然な感じになりました!
日本でいえば染め残しーという色合いかもしれませんが、ここはアメリカ!
ざっくりした色合いがとても気に入りました!プリンが気になる方、本当にオススメです!

あと、前髪があるのが似合っていいわねー!と言われました。
彼女は前に前髪を作ったけど似合わなかったそうです。

ひと目で日本人と分かってしまうので、前髪はなくそうかなと思った時期もありましたが、
これからもアイデンティティとして大事にしていこうかなぁと思いました。

のべ2時間半の長い散髪でしたが、とっても優しい美容師さんで、安心することができました!

これですっきりー!!!

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