私たちは、水曜の午後からニューベリーポートへバスで帰省！
ボストンから４０分ほど北へ行くと、だんだん景色が白くなっていき・・・
着いた時には雪景色でビックリでした！
一晩明け、朝起きると一面銀世界で、真っ白なThanks giving dayとなりました！
この時期に雪が降るのは稀なようで、お義母さんともじゃさんもビックリ！
Thanks giving dayは、移民を助けた先住民に感謝する日として知られています。
今回お義母さんがまた絵本を借りてきてくださって、私にも分かりやすく説明してくださいました。
テーブルデコレーションも、先住民のクマ♡
実はThanks givingを体験するのは２回目！
もじゃさんと付き合いだした最初の年、ちょうどこの時にボストンに遊びに来ていました。
その時は、お休みが１週間しかとれず、
「なんでそれだけしかとれないの？！」 「どうしてそんなに働くの？」
という質問攻めにあったり、色んな働き方をする人を目の当たりにして衝撃を受けた旅でした。
当時の私からするとむしろこんなにお休みをとらせてもらえるなんてものすごくありがたいことで、
周りの人に迷惑をかけないよう最大限調整してとった休みだったので、心外でした笑
でもその旅がきっかけで、「ここに住むのも良いかもしれない」と決意することができました。
Thanks givingの料理は、私にしてみればおせち料理のようなもの！
でもうちはマクロバイオティクスなので、鶏肉は食べず、全てお野菜です。
お義母さんは、メニューをリストに！
私もマッシュドポテト作りを手伝いました。（それ以外はもう起きたらできていた・・・笑）
ポテトをまるごと煮て、皮ごとつぶして、アーモンドミルクとガーリックと塩コショウ。
すっごく簡単なのに劇的においしくて、ビックリしました！！！これから私も作ってみよう！
・根野菜とブラッソルスプラウツのオーブン焼き
・スイートポテトマッシュ
・マッシュドポテト
・サラダ
・セイタン
・お豆腐焼き
・クランベリーソース
そしてThanks givingといえば、パイ！！！なのですが、
お義母さんが朝からピーカンパイとパンプキンパイを作ってくれていました。
伝統的なピーカンパイは、中がコーンシロップで激甘なのだそうですが、
お義母さんはビーツという、プルーンみたいな・・・干し柿みたいな・・・もので甘みをつけられた
そうで、とてもほどよい甘さでした♡
その後、近所の森へお散歩へ♪♪
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